人生は砂時計のようなもの

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いつも訪問ありがとうございます!

会社を辞めてから1か月半くらいが経過しました。

副業時代には、それほど収益のことは

気にしなくても良かったのですが、

専業になると話は別です。

稼がなくては、生活できなくなってしまいます。

副業の時のような甘えはもう許されません。

これはかなりのプレッシャーになります。

毎日、毎時間、毎分のように

どうすればもっと稼ぐことができるのか?

どうすればもう少し効率化できるのか?

といったことを考えています。

やることはたくさんあるのに、

うまく進まない。

あれもこれもとやるうちに、

どれも中途半端になってしまう。

そんなことの繰り返しです。

そんなときに思い出したのが、

「道は開ける」に書いてあった

人生を砂時計にたとえた一節です。

「朝、仕事を始めるときには、その日のうちに片付けて

しまわなければならないと思われることが山ほどある。

けれども、われわれには一度に一つのことしかできないし、

砂時計の砂がくびれた部分を通るように、

ゆっくりと、一定の速度で仕事を片付けるしか手はない。

さもないと、肉体や精神の働きが狂ってしまうのだ。」

(「道は開ける」 悩みに関する基本事項より)

これを読み返すと、少し気が楽になりました。

一度にいろいろなことをやろうとしても無理なのです。

優先順位を決めて、それを一つずつこなしていく

それしかないんですね。

頭では分かっていても、実際に行動するのって

難しいですね。

でも、今日はやってみます。

やるべきことを書き出して、

優先順位を付け、

まずはその優先事項をひとつ片付ける

それを今日の目標に頑張ってみます。

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管理人:かず

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プロフィール

2013年3月に会社を辞め、独立。 せどり、アフィリエイトなどを柱に活動しています。 詳しいプロフィールはこちら→かずのプロフィール

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